2017年2月2日木曜日

大統領がトランプであろうがクリントンであろうが、基本としての世界の政治地図の構造は変わるものではないと思う。しかし、この間のトランプの自分の考えに固執しての政策展開は度を超えるものだけに、それによる激変する社会のありようをどのようにしていくべきかを、各国の政治家ではなく、民衆が何を支持し、何を拒否する運動を作り出すかが問われだす時代にはいってきだしたように感じている今です。安倍首相などは、まもなく彼と会って話す予定になっているというが、予測もつかない混乱状況なのではないかと想像していますが、私たちは、社会保障関連のことだけでなく、今まで以上に国のありようにかかわれる姿勢をもつようにしていかないとというのが率直な感想です。大きく揺れ動く時代に突入ーそれぞれの視点をしっかり持たないとと、自分に言い聞かせています。(2月2日)

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