先日、年若い友人と電話していたら、彼女は従軍慰安婦の問題に興味を持って、ある研究会に顔をだしていると聞き、わたしなりに励ました。「近代史・現代史」をよく読んだらいいですよと。
作家帚木蓬生の「三たびの海峡」では、男子の強制連行を題材にしているので合わせて考えてみてほしいとも伝えた。
事実がゆがめられてしまうのは、何とか避けたいと思った電話でした。
2016年11月28日月曜日
2016年11月22日火曜日
2016年10月31日月曜日
2016年10月14日金曜日
政府は南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊に、昨年9.19に強引に成立させた安保法制(戦争法)を使って、「宿営地の共同防護」と「駆け付け警護」の任務にあたらせる新部隊を11月に送り込もうとしている。
稲田防衛相は先日現地南スーダンに7時間の滞在視察を行った。かかる短時間で分かるはずはないと思うが、「安全な状況に思われた」と国会質問に答弁していた。リスクはないわけではないが大丈夫との姿勢であった。こんなあいまいな視察で送り込まれる自衛隊員にとってはたまったものではないと思う。
いったん戦闘となれば、人を殺し、殺される局面にはいるのだ。禍根をのこすような行為に突入していいのだろうか。
稲田防衛相は先日現地南スーダンに7時間の滞在視察を行った。かかる短時間で分かるはずはないと思うが、「安全な状況に思われた」と国会質問に答弁していた。リスクはないわけではないが大丈夫との姿勢であった。こんなあいまいな視察で送り込まれる自衛隊員にとってはたまったものではないと思う。
いったん戦闘となれば、人を殺し、殺される局面にはいるのだ。禍根をのこすような行為に突入していいのだろうか。
2016年10月7日金曜日
登録:
投稿 (Atom)