2016年11月28日月曜日

先日、年若い友人と電話していたら、彼女は従軍慰安婦の問題に興味を持って、ある研究会に顔をだしていると聞き、わたしなりに励ました。「近代史・現代史」をよく読んだらいいですよと。
 作家帚木蓬生の「三たびの海峡」では、男子の強制連行を題材にしているので合わせて考えてみてほしいとも伝えた。
 事実がゆがめられてしまうのは、何とか避けたいと思った電話でした。

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